関西学生陸上競技連盟について

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連盟マークについて

大正10年関西学生陸上競技連盟が創設され、その当時の日本陸上競技会の中心勢力は学生であり、関西・関東の両学連が、日本を二分して共に多くの名選手を擁して、関西学連の目標も打倒関東でありその旗印も神武天皇東征の先駆をつとめたという「八咫烏」の故事に因んで制定された。

エンブレム
~ 八咫烏(やたがらす)~太陽の中に住むという三本足の烏。
神武天皇東征の時、熊野から大和に入る険路の先導となった鳥である。
神魂命(かみむすびのみこと)の係鴨建命(かもたけつのみこと)の化身と伝えられ、奈良県宇陀郡榛原町に鎮座する八咫烏神社は、これを奉ったものという。