平成13年度 鹿児島陸上競技協会功労章受章者

以下の4名の方が受章されます。受章式は7月7日(日)鹿児島県陸上競技選手権大会
において挙行されます。

前村 悟(まえむら さとる)

  1937年3月20日生   鹿児島市
 鹿児島大学卒       公認審判資格 S級

昭和38年 110mHで県記録樹立 15秒8
国体出場(陸上競技3回、ラグビー2回)
110mH、400mH 県選手権
本協会強化部長、審判部長としてその普及・発展に寄与した。
高校陸上部顧問として、数多くの国体優勝・インターハイ優勝の選手を
育成した。
椛山 昭徳(かばやま あきのり)

  1938年1月16日生   鹿児島県大口市    
  県立伊佐農林高卒    公認審判員

県高校総体・南九州高校大会・インターハイに出場し活躍した。
県下一周駅伝、伊佐地区コーチ・マネージャー・監督15年と永年駅伝に携わってきた。
伊佐地区陸上協会会長として陸上競技の底辺拡大に向けて多くの大会を企画し,
運営にあたっている。

川上 良明(かわかみ よしあき)

  1941年7月21日生   鹿児島県姶良郡姶良町
  順天堂大学卒     公認審判員

国体・県下一周駅伝 3回出場
県選手権・九州選手権・400m、400mH優勝
本協会競技部長として、競技会の企画運営に努力した。
高校陸上部顧問として39年間指導につとめ、国体優勝・インターハイ入賞の
選手を育成した。

     

白濱 弘美(しらはま ひろみ)

  1937年1月1日生   鹿児島市
  県立市来農芸高卒  公認審判資格 S級

九州一周駅伝4回、県下一周駅伝20回出場
第1回南日本短縮20kmマラソンに優勝し、輝かしい成果をおさめた。
永年、本協会大会の競技役員として献身的に精励し、細心の配慮をもって
大会運営の支えとなっている。

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